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第30条
(無効審判の請求登録前の実施による通常実施権)
第1項
次の各号のいずれかに該当する者であつて、________意匠登録____無効審判の請求の登録前に、________意匠登録が第48条第1項各号のいずれかに該当することを知らないで、日本国内において当該意匠又はこれに類似する意匠の実施である事業をしているもの又はその事業の____準備をしているものは、その実施又は____準備をしている意匠及び事業の目的の範囲内において、当該意匠権又はその________意匠登録を____無効にした際現に存する専用実施権について通常実施権を有する。
1. 同一又は類似の意匠についての2以上の________意匠登録のうち、その1を____無効にした場合における原意匠権者
2. ________意匠登録を____無効にして同一又は類似の意匠について正当権利者に________意匠登録をした場合における原意匠権者
3. 前2号に掲げる場合において、________意匠登録____無効審判の請求の登録の際現にその____無効にした________意匠登録に係る意匠権についての専用実施権又はその意匠権若しくは専用実施権についての通常実施権を有する者
次の各号のいずれかに該当する者であつて、意匠登録無効審判の請求の登録前に、意匠登録が第48条[意匠登録無効審判]第1項各号のいずれかに該当することを知らないで、日本国内において当該意匠又はこれに類似する意匠の実施である事業をしているもの又はその事業の準備をしているものは、その実施又は準備をしている意匠及び事業の目的の範囲内において、当該意匠権又はその意匠登録を無効にした際現に存する専用実施権について通常実施権を有する。
1. 同一又は類似の意匠についての2以上の意匠登録のうち、その1を無効にした場合における原意匠権者
2. 意匠登録を無効にして同一又は類似の意匠について正当権利者に意匠登録をした場合における原意匠権者
3. 前2号に掲げる場合において、意匠登録無効審判の請求の登録の際現にその無効にした意匠登録に係る意匠権についての専用実施権又はその意匠権若しくは専用実施権についての通常実施権を有する者
第2項
____________当該意匠権者又は専用実施権者は、前項の規定により通常実施権を______有する者から____相当の____対価を__________受ける権利を______有する。
当該意匠権者又は専用実施権者は、前項の規定により通常実施権を有する者から相当の対価を受ける権利を有する。